爪の先のパン

風呂に入ってると、うっきが
お母さんパンあげる!
と、云う。
アリガトウ
と、戸をあけると、小指の爪くらいの小さいパンのかけら(爆)
でも、せっかくだから…
と、口に入れようとした時(イヤ、正確には、口に含んだんだが…)
ちょちょの号泣が!
どした?
と、聞くと、
パンがいる!
と(苦笑)
うっき曰く
ちょちょはもう、一口食べてるから、これはおかあさんの!
って(笑)
お母さんはいいから、ちょちょ食べな
と、パンのかけら…いや、パンの分け前をちょちょに渡す。
泣きやむちょちょ(笑)
おかあさんは、ちょちょが泣いてたら辛いんよ。
知っとるやろ?
だから、泣いたらいかんで。
お母さんが辛くてもかまんの?
と、云うと、一生懸命涙を拭う
かわいいわ
ちょちょには、笑顔が一番だから。
ちょちょが喜ぶなら、お母さんはガマンできるからね(⌒-⌒)ニコニコ...