2006-03-11 最期のお別れ Diary 子供の頃から、知ってるカレとの最期のお別れに行ってきた。 カレの作った歌に包まれた会場は、 寂しくもあり、心地よくもあった。 すばらしい才能を、もったいなく思う。 カレを送り出すトキ、 カレの母親の言葉。 我が子を愛する気持ちが、 彼女の言葉で語られ、その言葉の最期を、 カレの書いた詞で締めくくった。 27年という、早すぎる生涯を閉じたカレを、 霧が晴れた青空の下、送り出した。