同じパートで、

いつも愚痴を聞いてもらう営業のヒトに、
あのトキのトイレでの会話、アイツ聞いてたんちやう?
ってくらい、ウチよりいつも帰るん遅いんよ。
だけん、気にせずに不足分追加で勤怠出そうかと思ってる
って、話したら、
アトでうっとおしいから、やめときなよ
って。
でも、気ぃ使うのも疲れるから、気にせずにつけようかと思ってる
って、云うと、
そやな。
それがええかも。
って、ゆってくれた。
誰が見ても、対抗して残ってるって感じてるみたいよ
って、云うと、それってよっぽどやな。
社員さんがパートに対抗しても、最初のラインが違うのに、
ショーもないなぁ…
て、呆れてた。
疲れるから、ウチ、相手にせぇへんことにしたんよ。
気にするだけしんどいから。
って云うと、その方がえぇよ。
って、ゆってくれた。
また、少し気が楽になった。